報道関係者各位
「PM2.5」もう家に入れたくない
戸建住宅用「トルネックス外気清浄機」新モデルを新発売
外気をキレイにして取り入れる唯一の電子式集塵フィルタ
世界150以上の空港で採用されている、喫煙所システムや業務用電子式集塵フィルタを製造・販売する株式会社トルネックス(本社:東京都中央区 / 代表取締役 松井周生)は、電子式集塵フィルタ搭載の「トルネックス外気清浄機」の新モデルを開発。2014年5月30日より販売を開始します。
2003年7月以降、建築基準法ではシックハウス対策として、24時間計画換気が義務化、家全体の空気が2時間で1回入れ替わります。
その結果、周囲の環境が健康被害を及ぼすと言われているPM2.5(*1)、黄砂、DEP等に汚染されている場合、汚染空気を強制的に家の中に取り入れてしまいます。
そこで、トルネックスは室内に侵入する汚染物質問題を解決するため、全ての取入外気をフィルタリンングして清浄する戸建て住宅業界初の電子式集塵フィルタを開発。難しいとされる高湿度の空気も効果的に集塵し、きれいな空気が家全体に行き渡ります。
一般的なろ過方式フィルタでは小さい粒子を捕集するために、フィルタの目を細かくする必要があります。時間が経過するほど汚れが蓄積しフィルタが目詰まりするので風量が低下します。建築基準法で義務付けられた計画換気の大きな妨げになってしまいます。
トルネックス外気清浄機(新モデル)は、フィルタリング時における空気抵抗をさらに小さくすることで、使用開始から1年後(約8000時間後)も換気量が変わらない唯一のフィルタです。しかも、高い集塵効果が1年後も持続されます。0.3μmの粒子径サイズを最大95%(*2)集塵します。
今回新発売にあたり、使用する風量に合わせて2つのタイプを用意しました。5月30日から東京ビッグサイトで開催される「朝日住まいづくりフェア」に初出展いたします。
*1 PM2.5とは2.5μm以下の粒子状物質の総称
*2 大気塵による0.3μmの粒径分の捕集効率を光散乱式気中粒子計数器にて測定(計数法)
「計数法」とは: フィルタの上流と下流の粒子数を測定して集塵効率を表示する方法です。粒子数を測定するので、粒子の大きさごとに正確な集塵効率が測定できます。
【商品特徴】
1.
集塵効率95%の高い集塵力
1μm=1/1,000mm PM2.5=2.5μm以下の粒子状物質。
2.
目詰まりしません。だから、換気量が変わらないのは電子式集塵フィルタだけ。
3.
集塵効率が低下しません。1年運転後もPM2.5をしっかり捕集。
4.
給気ダクト及び全熱交換ユニットを清潔に保ちます。
5.
安心のサポート体制 フィルタメンテナンスは、年に1回のみ。
専門のサービスマンがフルサポート、煩わしいフィルタ交換作業、安全点検を行います。(別途ご契約)
6.
家庭にも優しい省エネ設計
消費電力11W 1日あたり約5.8円*3。 *3 1kwh=22円で計算
トルネックス外気清浄機Webサイト: http://www.gaiki-seijouki.jp/
【朝日住まいづくりフェア2014 出品決定】
2014年5月30日(金)?6月1日(日) 「朝日住まいづくりフェア2014」(東京ビッグサイト 西ホール:東京都江東区)トルネックスブース(小間位置:15-42)において当商品を初出展いたします。
掲載されている情報(製品の価格/仕様・サービスの内容)は、発表時現在の情報です。予告なしに変更される事がありますので、予めご了承下さい。
【お問い合わせ】
株式会社トルネックス 担当:マーケティング室 山口・島田・吉原
103-0024 東京都中央区日本橋小舟町6-6 小倉ビル WEB http://www.gaiki-seijouki.jp
TEL: 03-5643-5800 FAX: 03-5643-5801 E-MAIL customer@tornex.co.jp